鬼怒川温泉〜川治温泉

よいお天気だったので突発的に旅行。
しかも早朝いきなり某氏を誘うという無理矢理なスケジュールです。
でもホントにいいお天気で快適でした。
鬼怒川って結構見晴らしいいのね。
詳細はめんどいのでスルーしますが……鬼怒川ではロープウェーに乗りました。
サルとかシカを見て終了。
それにしても展望台なんかにある双眼鏡のクオリティは半端ないぜー！　あれ普通に欲しいんですけど。
ていうか市販の双眼鏡もあんなによく見えるのかしら？
ということで、サクサク移動しておなじみの龍王峡。相変わらずいい景色だぜ！
でも、歩き疲れたのでサクッと撤退。これはまあ、しょうがない。昼飯もまだだったしね。
龍王峡ではいつものように下に降りたら、いい感じに稚魚の群れが見えてご満悦。ああ、自然っていいなぁ。
龍王峡を後にして川治温泉。
川っぺりの公共入浴施設「薬師の湯」は今年春に見事リニューアルオープン。
今までの露天風呂は相変わらずでしたが、休憩所が低温サウナと檜風呂がついて更に楽しめる作りに。
お天気がよかったおかげでここのぬるい湯がとても心地よく、もうダメ人間に成り果ててしまいました。
ということで帰りたくないモード発動！　突発で宿を取ります。
選んだのは川治温泉で一番でかい一柳閣本館。常時均一料金と言うことでしたがはてさて。
お部屋はようございました。窓際のゾーンが普通の倍くらいあってフットレスト付きリクライニングチェアまでありましたし。
お風呂は……可も不可もなく。２４時間入れないのがつまらないし、加温加水しまくりで残念な感じ。
そもそも川治のお湯は温泉っぽくないのでよりダメダメに感じました。
しかし川治のお湯は入ってる時は無色無臭のつまらんお湯なのですが、やはり入った後の温泉感はなかなかですね。
特にお肌に優しく、やたらとすべすべになります。なんでだかはよくわかりませんが。
あと、全体的に優しい感じなので、ぬる湯に入ると長時間楽しめるのでそういう楽しみ方にはもってこいかな。
とはいえ……宿の食い物、全部バイキングなんですがこれが最低レベルでした。
いくらひどくてもすたみな太郎程度かと思ってましたがそれにも及ばないまさに餌レベル。
コンビニのごはんがご馳走に思えるくらいに本気でマズかったです。ここまでマズい食い物食うの久しぶりだったよマジで。
ということで、やはり宿はきちんと選んで泊まるべきだというのが教訓でしょうか。
一泊して出た後は東武ワールドスクウェアに行ってから帰りました。そちらについては別途記載すると言うことで。