かしわ屋 なかす
20181129
夜遅めの時間に飲酒。町屋は少々飽き気味だったので西日暮里にしました。なかよしはメニュー改変で魅力が下がったので系列のなかすへ。ここはちょっと混みすぎ感あるんですけど、遅いし問題なかったようです。
そしてメインの炎炎焼き。これが食べたかった。なかよしのような丁寧さは感じませんでしたが、このもも炭火焼きのゴリゴリ感が嬉しいですね。
あと、レバ刺しもあったので頼んじゃいました。鶏レバとは言え最近見かけなくなりましたからね。幸せの味です。たれも3種用意されてて至れり尽くせりでした。
唐揚げもノリで頼んじゃいましたが、こいつも極上です。いい具合に好みの唐揚げでしたね。
繋ぎにポテトフライを頼みましたが、青海苔のフレーバーが実によかったです。量も多いし納得。
せっかくだから串も頂こうということで、ふりそでを注文しました。大ぶりの肉がガツンと来ます。このくらい食べ応えある方が好きです。
最後にあったかいものを……ということでカキとホタテのグラタンを頼んだんですが……でっかい具がゴロゴロしててかなりおいしかったです。780円と決してお安くはありませんが、こんだけ入ってたら十分すぎるほどです。味もチーズ多めでお酒によく合いました。久しぶりのなかすでしたけど、時間帯を選べばかなり満足できそう。次も深夜帯に利用させてもらおうと思います。
千ふじ
20181127
外出したついでにランチだ!と思い、迷った結果久しぶりに千ふじへ。海鮮丼がインスタ映えするのはわかっていたのですが、天丼を注文しました。1000円と1500円のがありましたが、1500円のをチョイス。たまにはいいよね。
ここはちゃんとした和食屋さんなので、食材の質がいいのです。天種もよかったですねぇ。天ぷら自体は専門店には及ばないものの、おいしい天種のおかげで幸せになれます。
味付け自体はかなりあっさり。甘さもしょっぱさも控えめで、最初は味うっす!と感じるかも知れません。実際そう感じました。でも、食べ進めて行くとこれがおいしい。食材のうまみがよくわかる。なるほど、さすが和食のお店だ!
内容を思い返してみると……
イカ、ホタテ、ピーマン、茄子、カボチャ、牡蠣、キス、海老2、穴子、しらすと小柱のかき揚げ。
と、こんな感じだったかな。1500円にしてはかなりいい感じだと思います。
手羽唐屋 旦八
20181125
夜結構遅い時間に飲もうという話になり、こちらに来ました。西日暮里方面は日曜お休みだし、町屋は飽きた。なので久々に三ノ輪です。三ノ輪で飲むの、随分久しぶりかも。この店も10年以上前には結構通ったんですけどね。最近では2~3年に一度来るか来ないかって感じになっちゃいました。
で、入店すると閑散としています。まあ日曜の夜だしなぁ。まずは名物の手羽唐。他に鶏を適当に注文します。手羽唐自体はおいしい! これ懐かしいなぁ。なんだかんだ言って、ここのやつは好みなのです。コショウがガツンと効いててうまい。
そして後半戦では茄子味噌朴葉焼き。これも毎回頼んでましたね。ああ、肉味噌がうまい。でも、そこから先どうしようか迷い、結局撤収することにしました。
手羽唐と茄子味噌はうまいんだよ。他も別においしくないわけじゃない。でもなんかこうハートに響いてこないんだよなぁ。かつてはそうじゃなかった。ワクワクがあった。でも、年々メニュー数が減り、気の利いたお酒も出さなくなっていった。寂しく感じちゃったんですよね。利き酒師の伊藤さんオススメのカップ酒を出していた頃が懐かしいです。
らーめん三極志
20181121
いつの間にか塩を始めていたのでさっそく行ってみました。
麺は変わらず。具もほぼ同じですね。柚子皮がちょこんと乗ってるのがいいですね。香り大事。
スープに関しては……おお、貝出汁! これはおいしいです。でも、やっぱりしょっぱさが強いですね。しょっぱさを感じさせないための香味油も多く、食べ進めて行くうちによくわからなくなってきます。最初はすごくいいと思った貝出汁も、最後の方だと感じなくなっていました。うーん、この店は悪くないんだけど、もうちょい塩分を減らした方が絶対いいと思う。スープはいい味してるんだから。
そしてしょっぱさのせいで食後感は悪かったです。家に帰っても数時間口の中にしょっぱさが残る感じで。やっぱり食後感って大事だなーと痛感しましたね。