シゴフミ 第05話 「タダイマ」

Ｑ：醜いものはどうしたらいいんでしょう？
Ａ：……死ねばいいんじゃない？

ばーい、美川キラメキ氏。
ということでこのなるしーな人がフミカパパのようで。確かに射殺したくもなりますわな。
フミカはパパの中に醜さを見出して射殺したのかしら？
まあ、その辺はいずれ明らかになりますわね。
今回の配達相手はねこ。
どうやらチアキの相手も同じねこのようで、二人して追いかける訳ですが……。
ねこと言えばマタタビ！　ということで公園で七輪使ってマタタビ炙って誘い出そうとします。
マタタビというとアルコール漬けの実を想像しますが……これは枝？　こんなの売ってるのかな？
ともあれ、このマタタビガスによって大量のねこが誘い出されてめろめろに。
フミカがいっぱいのねこにたかられて気絶してしまう、と。
ねこが苦手とは……かわいいやつめ。なんという萌え要素。
一方、フミカを気にしまくっているかつての同級生、要くんですが、フミカの行方を探索します。
そこでフミカにかつて告白したことが明らかになる訳ですが……要くん自身、おもてのようで。
情報収集相手の女の子に惚れられていたみたいですね。
まあ、フミカみたいなか弱そうな謎の美少女の方が、こういう年頃の男の子をくすぐるんでしょうなぁ。
少年の恋愛はファンタジーなので、直接的刺激で籠絡されない限りはこういう方に転んでしまうのですよ。
よし、要くんを押し倒せ！
……いや、そういうアニメじゃないから。