くつろぎの宿 千代滝(2日目夕食)
2日目です。
連泊するとどうなるのかがポイントですね。
ちなみに前日に鮎をどうするのか聞かれたので迷わず違うのにしてくださいと答えました。
以下、お品書き。
お品書きの意味ねぇぇぇ! まったく意味を成してません。なんじゃこりゃ。
先付けはきのこのみぞれ和え、小鉢はもずく酢。
八寸は鶏肉の冷製、棒鱈煮、蕪の手鞠寿司、さつまいも、イカとめかぶのわさび和え。
お造りは写真の通り。イカとマグロと甘エビ。
デザートがメロン、パイン、ピンクグレープフルーツ。
鮎の塩焼きの代わりが野菜の天ぷらでした。
で。
こう見てもらえるとわかると思うのですが、とてもつまんないメニューになってます。
味は悪くないのですが、どれもこれも普通すぎ。これではテンションもあがりません。
なので、恐らく連泊は想定していないのでしょうね。違うメニューになっただけまだマシなのかも。
茶碗蒸し、豚しゃぶなんかが結構おいしかったです。豚しゃぶはポン酢でなくダシとおろしのみで食うのが新鮮でした。
ちなみに朝食は写真がないので書きませんでしたが、割と感じのいい郷土料理主体のバイキングです。
この朝食バイキングは普通にうまいのでオススメ。
ま、トータルで考えれば、会津観光目当てで泊るには悪くないお宿です。
温泉に期待したらNG。食事も1泊だけなら目新しさもあってかなり満足できるのではないかと思います。
今回は出てきませんでしたが、牛肉の味噌漬けがとてもおいしいです。一人じゃなかったら出してくれたのかも知れませんね。