君が主で執事が俺で 第04話 「久遠寺家、南へ」

えーと、執事修行のためにみんなで南の国へ行く回。
割とグダグダではありますが、結構意味のある回だったかも知れません。
そういう意味では、一番マシな回とも言えますね。
相変わらずあまり嬉しくないお色気満載、そしてパロディの嵐ですが……ごめん、くすりともできん。
でも、こういうのが今の主流と言うことを考えると、自分の感性も錆び付いてきたのかな、と思います。
いろいろ新しいモノを見て磨いてるつもりなんですけどね。
あ、今回はベア子様がちょっと可愛かったです。いいのかふたばネタ？とは感じましたが。
今回のお話の軸は、紅茶の入れ方、というだけなのですが、揚羽様と朱子のネタ仕込みがポイントでしたね。
しかし朱子と書いてベニスと読む……無茶すぎだろ。朱熹のことかと思ってしまわれるゾ。