鶴橋風月 ヨドバシAKIBA店

エアコンを新調しに来たついでにヨドバシでランチ。
いつもの刀削麺じゃ芸がないと思って、今まで入ったことない店にしました。
ということでこちらで関西風のお好み焼きを。
同居人氏と二人で豚玉のラージと塩焼きそばのラージを。更に瓶ビールとか飲んじゃってアレな感じです。
しかし……意外と汁っ気のないタネですね。細切りになったキャベツに絡んでるだけという印象。
更に、鰹節をひっくり返す前の段階で乗せるというのもなかなか意外でした。
結果としては、ふんわりというよりもキャベツのジューシーさ＋謎の甘みが。
ただ、鰹節がシート上に固まってしまったせいでお好み焼きを切りにくかったのが気になりましたね。
なかなか美味だとは思いましたが、珍しさ故だろうなぁと内心冷めている自分もいます。
焼くのに時間かかるのも気になりますしね。ビール頼んだんだから突き出しくらい欲しかったぜー。
反面塩焼きそばはもっちり太麺でいい感じでした。こっちの方が味付け的にはビール向きかな。
ただ、塩焼きそばの塩だれについては、不自然なケミカルさを覚えました。
化学調味料てんこ盛りなんだろうなぁ、と。
まあ、こういうジャンキーな味はたまに食うとよいので、パンチの足りないお好み焼きと比較すると好感触でした。
とはいえ、お値段も結構するし、再訪したいかというとびみょーなところですね。
店員が全て非日本人だったというのもかなりのマイナスです。
ていうかあいつらはどっから湧いてくるんだ？　どこ行っても店員は謎のガイジンだし。
ガイジンに偏見を持ちたくはないが、日本語は通じにくいしテンプレ接客のぼそぼそ喋りで何言ってるかわからんし。
更にはこういう調理してもらう系だとそのテキトーさが目の前で見えてしまってダメですね。
お運びだけなら我慢もしますが、作ってもらうとなると日本の人にやってもらいたかったです。