レイトン教授と最後の時間旅行

こっそりとクリアー！
……最後の時間旅行って言うからには３部作のラストなのかと思ってたけどそういう訳でもないのね。
ということで、普通にTo Be Continuedでした。来年の今頃出るのかな？　劇場アニメ化合わせになるやもしれん。
出来に関しては……うーん、割と無理矢理なお話でした。
もちろんサプライズはちゃんとありましたが、あまり嬉しい感じの驚きではありませんでしたね。あー、そうなの、という程度。
ナゾ自体も全体的に簡単になっている傾向がありますかね。
ナゾ難易度　２＞１＞３
ストーリーおもしろ度　１＞２＞３
という感じ。
つまらないかと言えばそういうこともないんですが、時間旅行という単語に期待してただけに肩透かしを食った感じです。
悪魔の箱のモレントリー急行のほうがよっぽど移動してる感があったよ！
しかし今回のナゾの簡単さはひどすぎるなー。本気で匙を投げるナゾはひとつもなかった。
２が難しすぎてクレームでも来たんでしょうか。あれはマジで無理だと思ったのがいくつもありましたから。
次作を期待させる引きで終わっていましたが、またガッカリな感じなのかなぁ。
そうでないといいんですけど……英国紳士としてはね。
どうも大泉さんはおにぎりの印象が強すぎるのでダメです。
ちゃんと真面目に英国紳士やってるんですけどねぇ。