大内

炊飯器にお米をセットした段階で知人からＴＥＬ。
もちろん飲みのお誘いひゃっほい！
ということで、断るはずもなく飲むことにしました。
場所は迷ったんですがそこそこ近場の大内に。
珍しく空いてました。なのでかなり快適。
冬や春先はややしょんぼりさんだった大内ですが、夏になってその真価を発揮。
超うめーよぉ……。
やはりレベルの高い店です。
夏場は通おう。そうしよう。
頼んだメニューは以下の通り。
・沢ガニ揚げ
・タコの吸盤酢味噌和え
・大根の皮の醤油漬け
・イカのゲソわた焼き
・穴子の骨せんべい
・アジのなめろう
・ミル貝刺し
・ちくわの磯辺揚げ
・カニ味噌
くらいかなぁ？　あと酒いっぱい。
沢ガニ揚げは巨大でした。まんま素揚げで豪快。足が口に刺さりそうでしたが、卵もあってなかなかの珍味。
ゲソわた焼き復活。ちょっと水分多めな気もしますがあの圧倒的な旨みは健在です。
穴子の骨せんべいはいい感じに穴子の身が残ってて、骨を食うと言うより骨ぎしの身を食う感じ。旨い。
アジのなめろうもかなりいい感じでした。ねっとり感と薬味の風味が絶妙ですね。しかも後で骨揚げてくれたし。
ミル貝はさすが。しかも本ミルも置いてました。2000円もするので頼みませんでしたけど。
ミル貝が豪快にぶつ切りにされて貝殻の上にどーんと盛られてるのは圧巻ですね。肝もついてて旨すぎる。
ちくわの磯辺揚げもカニ味噌も文句のつけようのない旨さ。
もう、大内完全復活ですね。ていうか、夏は大内！
他にもいろいろ注文したかったんですが、さすがに無理でした。
気になるメニューもいっぱいあったのになぁ。
刺身もシーズンなのか色々あって気になりまくりです。
ホウボウが1000円切ってたんで頼もうとしたんですが売り切れって言われました。
コチとかウマヅラハギもいいなぁって思ったけど、どちらも1000円超えだし。
高い物は高いなりに旨くて量があるのは知ってるんだけどなかなか難しいです。
健啖家にして好事家で酒飲みの某氏を誘って近日中にまた来よう。うへへへへ。