にゃかしまー

にゃかしまー!!!

茅田砂胡祭り

気がつけば、物凄い量を読破している自分発見。
デルフィニアの再読を開始したのが2月11日。
そして、デルフィニア全18巻→スカーレット・ウィザード全5巻→暁の天使たち全6巻、と来ています。
えーと、全部で39冊? しかもノベルズで? 我ながらご苦労様です。
その間およそ20日間程度。
1日2冊ペースなのですが、実際にそう毎日読んでいた訳ではないので、読む時にがつっと読んでいるのでしょうね。
暁の天使たちなんて正味一日で読んじゃってたしなぁ。
問題は次のクラッシュ・ブレイズをどうするか否か。
読むべきなんでしょうけど、読み始めたらいろいろと後悔しそうな気がします。
ちなみにあのシリーズだとレティシアとルウが好きじゃなく、ジャスミンとかケリーとかリィが好き。
なんとわかりやすい嗜好かと。
なんだかんだでスカーレット・ウィザードは面白かったと思います。キャラがいいね。
クラッシュ・ブレイズは外伝的読み切りなので、好きそうなのだけつまみ食いしてもよいかも。
しかしこの人の作品はどれもこれも息切れしたような終わり方ですね。
正直どれもこれも不本意でした。そういう意味では、ダメって言う人が結構出そうな作家さんでもあります。
自分は好きですけどね、こういうの。